はじめに
そもそも私がカーダシアン一家にハマったきっかけを話すと長くなるかもしれない。
元からこの一家に着目していたわけではなく、
一番最初にカーダシアン一家で認知した人物は「キム・カーダシアン」だった。
それも遡ること何年前になるだろうか。。。
皆さんは「キム・カーダシアン」(以下表記 おキム)をご存知だろうか????
(おキムと呼ぶのは「お」をつけることで私なりのリスペクトだと解釈していただきたい。)
おキムはカーダシアン一家の軸となる人物で5人姉妹の次女にあたる。
この彼女無くしてカーダシアン一家を語るわけにはいかない。いや、語れない。
(そもそも『長女コートニー、次女おキム、三女クロエ』 と 『四女ケンダル 五女カイリー』は異父姉妹となる。この辺も踏まえてカーダシアン家の家族構成はとても複雑だが一家をよく知るに重要なポイントとなるので後日順に説明することとする。それ故 今日は割愛。※ちなみに秘蔵っ子 ロブ・カーダシアンと言う長男もいるのだが彼の人生もなかなか荒波があり是非とも機会を設けたい)
おキムの日本の知名度は今ではそれなりに上がったのではないだろうか。
特に女子だけでなく、ファッションに興味が有る男子においては夫カニエが展開しているアパレルブランド(Yeezy)のおかげで、カニエの妻という認識も強いかもしれない。
と、さらっと近況を書くと子宝にも恵まれ、最近立ち上げた自身のメイクブランドKKWも含め実業家としても大成功のおキムだがここだけに着目すると本場ハリウッドにおいては(成功者としては面白みも無く)当たり前のように感じる。。。
が、これは彼女自身の話であって、彼女を取り囲む人々は番組名の通り常にお祭りorお騒がせであり、予測不可能な要注意人物。。。というよりそれを遥かに飛び越えもはや現代社会を生きる要注目人物たちがこれ以上ないほどに粒ぞろいの勢ぞろいなのである。年中無休とは彼らのためにあるような言葉とさえ感じてくるぐらいだ。
(余談であるが彼女に最も近い存在の夫のカニエに至っては、数年前のグラミー賞授与式にてテイラースイフトが最優秀賞を獲った時のスピーチ中にdrunk(酔っ払い)状態で登壇し「君ではなくビヨンセが獲るべきだった」と言い放ちこれが全世界から大ブーイングを受けたり、その数年後突如「俺は神だ」と宣言し(笑)、最新作のアルバムでは「俺があのビッチ(テイラースイフト)を(グラミーのあの事件のおかげで)有名にしてやったのさ」なんて歌詞を曲にしちゃったもんでまたしても世間は大騒ぎ。さらに突然金髪に髪を染め「カニエ、松っちゃんになる」と日本人は騒ついたり。。。そうです。そうなんです、、彼こそ天才にして天然炎上ラッパーです。天然がつくところがポイントです(笑)もはやカニエはラッパーというカテゴリーに収まるわけでもないのですが。。。
でも、私、おキムと同じぐらいカニエのことも愛してやまないんですね(笑)カニエ愛についても後日 お伝えする予定です)
話を戻しまして、
そんなおキムで注目するべきポイントは順風満帆の今ではない。(急に語尾を引き締め)
日本でおキムの知名度が上がった要因は
先述したカニエとの結婚や、カニエ関連、日本でもニュースとなったParisで被害に遭った強盗襲撃事件かもしれない。
だが、おキムはアメリカ本国でもっと早く、またもっと別次元、
さすが本物のパーフェクトビッチの名にふさわしい、また誇らしいとさえ思える数々の過去のとんでも事変のおかげで爆発的に有名になったのだ。
断言する。おキムの魅力はズバリそこなのだ!!!
ここ島国JAPANだったら即刻メディアから消え失せるであろうとんでもないエピソードをお持ちのおキムは
そんなものどこ吹く風と押しのけそれどころかどんどんどんどんのし上がり、
2015年、雑誌『TIME』は、最も有力な100人を選出する恒例企画TIME100にカニエと2人で選出。
2016年にはファッション雑誌『VOUGE』が彼女を「大衆文化現象」とさえ呼んだのだ。
日本よ、泰葉や松居一代ごときでクレイジーだと思うなよ。
世界にはもっともっとファッキンクレイジー(褒め言葉)で溢れているのだ。
どうだろうか???
私の稚拙な文章ではまだまだおキムを始め、他のカーダシアン家の人々の魅力を十分に伝えるには乏しいことは重々承知だがカーダシアン愛を表現するためにもこれから随時更新していこうと思っている次第だ。
次回に繋げるための今日の格言は
「カーダシアン一家は今の時代を動かしている」
美香さん、ファビュラス(Fabulous)ね。
ではまた次回。失礼します。